現場デビューした話
熊本県に住んでいたある若者が中学生の時に電気グルーヴと遭遇し、
人生を大きく捻じ曲げられました。
その後インターネットを通じてクラブミュージックを知り、
そこでその若者は1つの夢を持ちました。
自分もDJがしたい。
あれから数年。ようやくその夢が叶いました。
きっかけは知り合いに「フライヤーを作ってくれないか?」と頼まれた後に
「DJもやる?」という連絡を受けた時。
腕に自信は無いし不安だったけれど、ここで退いてしまうと
こんなチャンスは二度とやってこないのでは?と考えて出ることに決めました。
その時の僕はiMac+DDJ ERGOという家でしか回せない鈍重な装備だったため
一念発起してMac Book Airを購入。(鬼の6回払い)
・当たり前だけど布団の上でもDJ出来る。凄い。
・DDJ ERGOが思った以上にデカくて重い。
iTunesを睨みつけながら必死で選曲して練習に練習を重ね、そして当日。
想像以上に緊張したしもちろんお腹も痛くなったけれど本当に楽しかった。
フロアから幾度と無く見てきた「向こう側」に立つことが出来たし、
自分のかける曲で皆が踊り、お酒を飲んでくれる。
しかも界隈では超有名なDJの方々がそのフロアに居たり。
正に至福の時間を過ごすことが出来ました。
・ヤバい。幸せ。
また1つ危険な遊びを学んでしまいました。
という事でDJオファーお待ちしております。テクノを回します。
フライヤー作成も承っておりますのでお気軽にご連絡を!