KICK THE CAN CREW is Back Again!
復活1曲目がもう過去の名曲達に匹敵するビッグアンセム。
1人で3バース分のリリックを書くよりも、
3人が1バースずつキックする方が密度と内容に幅が出るなぁと。
特にKREVAのバースで改めて思いました。
(追い焚き機能からの下り、マジ最高)
過去の楽曲群をサンプリングしたMCUも流石なんですが
とにかくLITTLEのリリックが全編パンチラインで凄まじい。
KICK THE CAN CREWだから当たり前なんだけど、
あのKREVAがマイクリレーの2番手なグループって超贅沢だしヤバい。
僕がKTCCを好きになったのはベスト盤→GOOD MUSIC発売の頃で
ライブ行きてー!って思った時は既に活動休止を発表・・・
確かCDTVの番組内ニュースで知ってひどく落胆した覚えがあります。
その後RIJF2008でKREVAがイツナロウバ、アンバランスをサプライズ投下、
初のRIJF参加を決意させてくれた2014年の復活ライブ、
908 FESTIVALの前夜祭でも3人のライブは見ました。
「新曲出ないならずっとこんなセトリで回すんだろうなぁ」
なんて思っていたらまさかの新作&全国ツアーの発表。
3人それぞれがソロやら何やらの活動を経てからのここ!
MCU、KREVA、LITTLE、3人とも確実にスキルアップしてるんだけど、
KICK THE CAN CREWらしさは昔と同じっていう最高な組み合わせ。
これからの活動が楽しみだし、復活してくれて本当にありがとうございます。
5月のいろいろ
5月。
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RHYMESTERはもちろん、KREVAにANARCHY、クレイジーケンバンド、
そして奇跡の復活を遂げたマボロシ!
マボロシの「ヒーロー」、クレイジーケンバンドの「木彫りの龍」とか
自分が特に好きだった曲を演奏してくれてめっちゃ泣いてた。
・偉大なおじさん達。新曲超良かった!
・KREVA様。指の先までカリスマ性が迸ってたな、、まさに「神の領域」。
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・クラブでの撮影。全く上手く撮れんwwwwww
・終演後、酔い覚ましで上野方面へ
自分が撮りたい写真の方向性が何となく分かってきた気がする・・・
【行きました】東武動物公園〜とうぶフレンズに会いに行くのだ!〜
『けものフレンズ』コラボレーション企画!〜とうぶフレンズに会いに行くのだ!〜 | イベント情報 | 東武動物公園
フレンズ達のパネルは皆アップしてるので割愛します。
とは言え数匹撮り損ねてるんだよなぁ・・・
Welcome to ようこそ〜
迸るレトロ感
ライオン(寝)
ホワイトタイガー(寝)
ぱお〜ん
おしり
PPPのみなさん
鹿
ワニ(寝)
カピバラ(寝)
LOVE
サイ(寝)
カバ&カバ
ハ〜トフルタウン(Falloutみがある)
描き下ろし!カワイイ!
天気もばっちり
気温が高かったのでほとんどの動物が寝てましたね。
【行きました】EDC Japan 2017
行って来ました。EDC初日。目当てはFatboy Slim。
ULTRA JAPAN同様、サプールがたくさん居ました。
いざ。
取り急ぎメインステージへ。フクロウの眼がぎょろぎょろしてた。
ビーチへ。2ndステージとは思えない巨大なスクリーン。
仕事したくね〜〜
3つ目のステージへ。
Licaxxx様〜〜〜
めし。油そば的な麺類だったはず。
再びビーチへ。日が暮れると映像が映えますね
\オノデン/
Fatboy Slim氏の様子。相変わらず幸せそうな顔してDJしてました。
花火でシメ。良かったですね。
【観ました】T2 Trainspotting
前髪が後退していたり、腹に贅肉が付いていたり、顔に皺が刻まれていたり、レントンをはじめとする各キャラクター達に20年という月日が色濃く現れているにも関わらず、精神的な部分がほとんど成長していない。
それは一種のカッコよさだったかもしれないが、そんな時代はとうに過ぎ去っている。選べ選べと言いつつも、結局は冒頭のレントンの様にルームランナーの上を走っていただけで、全く進歩していなかった。例えそれでも走り続けるしかない。そんなおじさん達の悲しくも美しい青春映画だった。
ゾクゾクさせる構図や照明の使い方、キレのある演出と、名曲Born Slippyを小出しにしてくる所で各キャラクターの物悲しさ、もう後には引けない生き方、いわゆる「あの頃は良かった」な気持ちを更に色濃く感じさせる。
ベグビーが自分の子供に未来を託す言葉や、スパッドが遺書を書き残すなどの、人生の終点を感じさせるシーンが多かったのも胸が痛くなった。
弁護士になっていたダイアンの事を、誰1人として触れなかったのが気になったが、あれは卒業文集のような、触れるのがくすぐったくなる過去の象徴だからなのか。
前作のオマージュが最後の最後まで散りばめられているので、シリーズ初見の人はクエスチョンが浮かぶだろうけど、前作がぶっ刺さってる人は間違いなく楽しめると思う。
前作のキャストとスタッフが欠ける事なく集まってくれた事で完成した奇跡の1本。最高です。