仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2018

仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2018

 

これ行かないと夏が終わりません。去年は謎に結婚式場みたいな場所で開催されてて本当に謎だったんですが今年は安定のプリズムホール

 

1号とアカレンジャーがお出迎え。

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まずはルパパトブース。

ルパンレンジャー、パトレンジャーのブースはフラッシュ炊いて撮影すると、背景にそれぞれルパンエックス、パトレンエックスが浮かび上がる仕掛けがあって面白かった。

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ワイン飲むのがめっちゃ難しそうなボス。

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次はキュウレンジャーブース。ホウオウソルジャー抜きなのが寂しいですが、やはり人数多いと壮観ですなー。

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そういえばOVA観てねぇな・・・

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続いてジュウオウジャーブース。アングルの都合上、レッドが蛍光灯取り替えようとしてる人にしか見えない・・・。直立のポーズが多いのはバランス取るのが難しいからですかね。

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今回の展示の目玉、平成ライダー勢揃い!常に人でごった返していたので上手く撮れていませんが・・・

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やっぱエグゼイドのデザインって振り切れてますね。

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平成ライダーブースの向かいにはこの2人。あぁ、かずみん・・・

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ひとまず撮影が済んだのでヒーローショーへ。3体のエイリアンを相手にビルド、クローズマグマ、グリス、ローグ、ゴースト、ドライブ、鎧武、ウィザード等平成ライダーてんこ盛りでバトルする内容。鎧武はカチドキアームズに変身してくれたし、何よりもウィザードのアクロバティックな動きが完全に再現されてたのがとにかくアツい!演出も素敵だったので思わず涙。

 

例年だとこのあとはグリーティングに参加するのですが、今年は握手会を選択。ヒーローショー鑑賞後の興奮そのままに言葉にならない声を発しながら各ライダー達と握手。グリスが3馬鹿のドッグタグを持ち込んでいたのを見てここでも涙腺が緩む。。。ビルドへのハマり具合も相まって、例年以上に楽しめたイベントでした。おしまい。

 

 

真夏の夜の動物園@上野動物園

www.tokyo-zoo.net

 

毎年恒例、上野動物園の夜間開園へ。

 

入り口がデザインも場所も変わってた。古い入場口好きだったのになー。

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天気はカラッとしてて暑苦しくもなく。非日常感溢れる素敵な時間でした。おしまい。

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昆虫展@国立科学博物館

www.konchuten.jp

 

入って早々に特大サイズの昆虫がお出迎え。虫が苦手な人は卒倒するかもしれない。鋼のようなボディと力強い腕や顎、確かに範馬刃牙がカマキリを具現化させてシャドーファイトしたのも頷けるし、板垣先生の先見の明にただただ驚き。

 

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会場内には標本もずらり。

 

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普段あまり音声ガイドは利用しないのですが、今回は昆活マイスターこと香川照之氏が話してくれるので即決で購入。昆虫愛に溢れる番組そのままのテンションで熱く熱く語ってくれましたw

 

常設展も少しだけ。

 

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親子連れでごった返してるので夏休み期間が終わるまで来場は控えたほうがいいのかも。この時期の国立科学博物館っていつも恐竜を紹介する展覧会を開いていた印象が強いだけに、『昆虫すごいぜ!』の影響力の半端なさを実感。

 

 

電気グルーヴ - LIQUIDROOM 14th ANNIVERSARY

行ってきました電気グルーヴリキッドルーム周年ライブ。

月曜日の夜開催+仕事がガッツリ繁忙期ということもあり、毎年泣く泣く見送ってきたものの今年は翌日からのデスマーチを覚悟して!遂に、遂に、遂に参加!!

 

いきなり「The Last Supper」仕様のB.B.E.のイントロでぶち上がり、超久々のwire,wireless(WIREWIREのアレも聴けた!嬉しい!)、定番のSHAME~SHAMEFULを経てMAN HUMANまで怒涛のダンスタイム。

 

MCの内容はあまり覚えていない・・・。

お金の事をめっちゃ細かく訴えていた気がするw

 

中盤はゲストを呼んでのコラボタイム。メカニカル娘、懐かしかったな~。電気グルーヴの2人はもちろん、客も相応に年を重ねていることもあり、最近の彼らのライブはBPMが遅めでゆったりと踊らせる傾向にある。そんなセットだからこそMAN HUMANやFLASHBACK DISCOのようにBPM速めな曲が要所要所で光る。

 

アンコールはエンジのソファーのデュエットで終了。もう少しサプライズ的な曲が盛り込まれることを期待してたけれど、夏フェスの前哨戦セットと考えれば仕方なしか。

 

 

 

電気グルーヴ - LIQUIDROOM 14th ANNIVERSARY

 

B.B.E.

ガリガリ君

wire,wireless

SHAME

SHAMEFUL

Fake it

MAN HUMAN

(MC)

猫とイスラエル

プエルトリコのひとりっ子

いちご娘はひとりっ子

カニカル娘

トロピカル・ラヴ

Slow Motion

Upside Down

猫夏

柿の木坂

FLASHBACK DISCO

Fallin’ Down

 

もぐらたたきのような人2018

エンジのソファー

【行きました】電気グルーヴ ライブ「クラーケン鷹」

電気グルーヴのライブを観るのはフェス含めればSONICMANIA、ワンマンだとTROPICAL LOVEツアー以来。

 

前回ツアーのセットリストをベースにしつつ、「FLASHBACK DISCO」や「N.O.」といったピークタイムを彩っていた曲を外し、「SHAME」「SHAMEFUL」などこれまで序盤で活躍していた曲を中心に据えるなど、主力の楽曲たちの世代交代が伺えた。

とは言え「CATV」「B.B.E」「ガリガリ君」など往年の人気曲達も随所で光る。異なる年代の楽曲たちに、2018年版の最新アレンジを加えてパッケージングして提供する。電気グルーヴのライブが何度行っても新鮮な印象で楽しめる所以だし、過去のヒット作にすがらない姿勢が超素敵(とは言え「虹」が聴きたくなる時もあるが)

 

VJは近年に比べると若干コンパクトな気がしたものの、これまでのライブのように楽曲の世界観をふんだんに取り入れたものと、いわゆるクラブ的なビジュアルの先鋭さでトリップさせる映像が同居していて挑戦的だなと感じた。

 

石野卓球の新作「ACID TEKNO DISKO BEATz」が流れる中客入れ。アルバムのラストを飾る「Toxic Love」が終わると同時にライブスタート!

なんか位置取りが悪かったのか、ライブ全体を通して音のメリハリが無くて終始ぐわんぐわんだったのが残念。ライブ中の卓球のマイクなんてほとんど聞き取れないレベル。

 

「March」は序盤の新たな定番になりつつありますね。歌詞が歌詞なので涙腺に来ちゃう。 そしてこの位置に「トロピカル・ラヴ」持って来るとはなー!サプライズ感あって非常に良かったです。MCはチョリーッスアンドジェントルメン!に始まり、花粉のせいでアルツハイマーに、アリゲーターナシゲーター、アルツハイマーナイツハイマー、ブル東中野など。定番となった金が取れるキチガイ発言もいただきました。

 

「B.B.E」で人生初の「蟹ー!」が出来て感無量。個人的に一番のピークタイムだと感じた「MAN HUMAN」。近年メンバーの年齢的にBPM速めでガッチリ躍らせる曲が減ってますが、この曲は歌のパートが無い事もあり、めっちゃタイトに聴こえました。デビルマンが浮かび上がるVJも最高。

 

アンコール前のMCは、兜合わせ→ちんちんのXジャンプ→X JAPANの日出郎、金塊の話、牛尾が卓球の下請け的な仕事を受けなくなったこと、などなど。卓球のドライブ感溢れまくりの言語感覚は今回も流石の一言。文字にするとちっとも面白くないのが勿体無い。

 

MCで卓球がバラしてしまったものの、日出郎登場!魅惑的でキレキレのダンスがカッコいい!そして恐らく「肛門」のワードをほぼ一生分叫んだのではないか。ラストは次世代の「富士山」「カフェ・ド・鬼」枠になりつつある「人間大統領」でシメ!

 

セットリストの楽曲だけ見ると下位打線って感じですが、実際は一切そんな事なくてめっちゃ楽しめました。次のライブは恐らく毎年恒例、リキッドの周年か。Marchの歌詞にもあるように、ずっと続くことなんて何もないし、100年後は誰だって死んでると思うと、これから先1回でも多く電気グルーヴのライブを楽しめる人生にしたいなと。まさか電気のライブを観てこんなおセンチな感情を抱いてしまうとは、自分も年食ったな〜と思います。

 

おしまい

 

 

3/16 電気グルーヴ ライブ「クラーケン鷹」@Zepp Tokyo 

 

01.Fallin' Down

02.Missing Beatz

03.プエルトリコのひとりっ子

04.いちご娘はひとりっ子

05.March

06.トロピカル・ラヴ

07.Slow Motion

08.顔変わっちゃってる。

09.The Big Shirts

10.Flight to Shang-hai

MC

11.ガリガリ君

12.SHAME

13.SHAMEFUL

14.B.B.E.

15.Upside Down

16.モノノケダンス

17.MAN HUMAN

18.Baby's on Fire

19.柿の木坂

20.猫夏

21.ユーフォリック

22.CATV

 

アンコール

23.燃える!バルセロナ

24.人間大統領